ZIPANG-3 TOKIO 2020~シンクロしあう街、未来の横浜のあり方を考察する~NIGHT TALK SYNC YOKOHAMA

はじめに 記事をお届けするに当たり、このたび関東地域を直撃した、強烈な台風15 号による被害は特に炎天下、長期間の停電復旧の遅れで、亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。



NIGHT SYNC YOKOHAMA 開催記念 シンポジウム

「NIGHT TALK SYNC YOKOHAMA」開催

~シンクロしあう街、 未来の横浜のあり方を考察する~

クリエイティブディレクター齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー) ほか登壇

日時: 2019 年 10 月 13 日(日) 18:00 19:30 (開場 17:30)

会場: BankART Station 横浜市西区みなとみらい 5 1 新高島駅地下 1 階

参加費:無料


クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、美しいイルミネーションと先端技術を活用した都市的スケールの光をシンクロさせるイベント「 NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト シンクヨコハマ) 」実施を記念するシンポジウムを、10月13日(日) BankART Station にて開催します。


「 NIGHT SYNC YOKOHAMA 」 の 企画演出を手掛けるライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一や 、今回のイベントのAR演出を担当するクリエイター集団 ・ 面白法人カヤック 、地域の魅力を生かした街づくりに造詣の深い公益財団法人横浜市芸術文化振興財団専務理事・恵良(えら)隆二氏や横浜市といった同イベント の関係者が登壇。


クリエイティブ・ディレクターの齋藤氏より、今回のイベントのコンセプトや企画概要を紹介するほか、登壇者により、行政・民間が共同して作る横浜という都市の未来のあり方や 、デザインやテクノロジーの活用、横浜の夜を盛り上げるために何ができるかなど 、幅広いテーマについてトークセッションを行います 。


【クリエイティブ・ディレクター プロフィール】


齋藤精一 (ライゾマティクス・アーキテクチャー) Rhizomatiks Architecture 主宰。

1975年神奈川県生。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動。その後ArnellGroup にてクリエイティブ職に携わり、2003 年の越後妻有アートトリエンナーレではアーティストとして出品。2006年に株式会社ライゾマティクスを設立。
建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2013 年D&ADDigital Design部門審査員、カンヌ国際広告賞Branded Content andEntertainment 部門審査員(2014)。ミラノ国際博覧会日本館シアタークリエイティブディレクション(2015)、六本木アートナイト2015 にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞審査員及び審査委員副委員長。
ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー(2020)。


■シンポジウム開催概要

タイトル:N IGHT SYNC Y OKOHAMA開催記念シンポジウム

登壇予定:

齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー)
唐沢浩介 面白法人カヤック
恵良隆二 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
専務理事 河本一満(横浜市文化観光局創造まちづくり担当課長)

日時: 2019 年 10 月 13 日(日) 18:00 19:30 (開場 17:30)

会場: BankART Station 横浜市西区みなとみらい 5 1 新高島駅地下1階

参加費:無料

定員:70人(先着順)

申込方法:事前申込制

問合せ:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会事務局(株式会社ゼオ内)
電話 045-227-6062(平日10時~18時)/info@creativelight-yokohama.jp


交通アクセス

みなとみらい線 馬車道駅 から徒歩8分
みなとみらい線 日本大通り駅 から徒歩10分
JR線 桜木町駅 から徒歩13分


続く・・・



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。

ZIPANG-3 TOKIO 2020

2020年東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。この機会に、世界の人々にあまり知られていない日本の精神文化と国土の美しさについて再発見へのお手伝いができればと思います。 風土、四季折々の自然、衣食住文化の美、神社仏閣、祭礼、伝統芸能、風習、匠の技の美、世界遺産、日本遺産、国宝等サイトを通じて平和な国、不思議な国、ZIPANG 日本への関心がより深かまるならば、私が密かに望むところです。

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