はじめに 記事をお届けするに当たり、今夏、関東・東北地域を直撃した、強烈な台風19号と、続く21号の記録的な大雨で、千葉や栃木、福島など5県の34河川で浸水被害や土砂災害により亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 また、このたび我が国の世界遺産である沖縄のシンボル首里城の正殿等主要部分の全焼被害が続き、国民として深く哀悼の意を捧げつつ…
世界4都市ではやくも100万人を動員した展覧会が日本初上陸
「BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会」は、2018年からモスクワ、マドリード、リスボン、など世界4都市で100万人以上を動員する展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を、横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」で2020年3月15日(日)~9月27日(日)※予定 にて開催します。(2019年12月から香港での展示会がスタート)
世界のアートシーンに衝撃を与える70点以上の作品が、
過去最大級の規模で日本初上陸!
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されているアーティストの一人、バンクシーの70点以上の作品が日本初上陸。70点以上のオリジナル作品のほかに、立体オブジェクトや限定プリント、さらには政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺などバンクシー作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間など、世界のアートシーンに衝撃を与えるコレクションを含め、過去最大級の規模で横浜に大集結します。
謎に包まれるバンクシーの世界を感じる!浸る!!
2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港(2019年12月から開催予定)と、世界の5都市を巡回し、人々を熱狂させている本展覧会。バンクシーのアートに触れることで、アーティストとしての彼の才能の奥深さを感じることができます。
今回公開する作品の中には、「Dismaland(ディズマランド)」やブリストル美術館などで開催されたバンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションなど他では見る事ができない過去の軌跡をたどる品々も多く含まれています。
バンクシーのアートの世界観に入り込むことによって、訪れる人それぞれが彼の正体について考えることができます。彼はビジネスマンなのか、正真正銘のアーティストなのか、反逆者なのか復讐者なのか、天才なのか、それとも単なる破壊者なのか。是非ともその目でお確かめください。
『開催概要』
展覧会名:
『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?』(英名)
『バンクシー展 天才か反逆者か』(和名)
期 間 :
2020年3月15日(日)〜9月27日(日) ※予定となります。
会 場 :
アソビル(神奈川県横浜市西区高島2‐14‐9 アソビル2F)
主 催 :
BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
企画製作:
IQ ART MANAGEMENT CORP
<バンクシー>
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。
<アソビル施設概要>
アソビル(遊空間)とは、「遊べる駅近ビル」をコンセプトとした横浜駅みなみ東口通路直通の複合型体験エンターテインメントビルです。横浜中央郵便局別館をリノベーションした、屋上、地上4階〜地下1階建のビルで、フロアごとにテーマの異なる様々な体験を提供いたします。
わくわくドキドキする体験
横浜駅直通のエンターテインメントビル
本施設は様々なテーマで、新感覚のエンターテインメントコンテンツを体験することが出来る複合型体験エンタメ施設です。横浜中央郵便局の別館部分をリノベーションし、全く新しいエンターテインメント施設をプロデュースします。
「モノ」が既に充足している日本において、「わくわくドキドキする体験」「人とのコミュニケーション(お付き合い)」「自己実現」といった目に見えないものがより大切になっており、人生を豊かにする「場所」「時間」「つながり」などへのニーズ(欲求)が高まっています。
そこでアソビル(遊空間)では、最新テクノロジー(技術)、ものづくり、キッズ(子供部屋)などフロア(各階)ごとに異なるテーマを設定し、既存のエンターテインメント(大衆娯楽)を“カルチャー(文化)、クリエイティブ(創造性)、テクノロジー(技術力、工夫性)”によってリデザイン(意匠改革)することで、お客様にとって新しい体験を提供し、より多くの人の人生をカラフル(多彩)に彩っていきたいと考えています。
所在地:神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9 アソビル
交通:横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
主要用途:体験型エンターテインメント施設、飲食店、事務所 等
施設面積:約11,900㎡(約3,600坪) 階数:地上4階、地下1階、屋上
開業日:2019年3月15日
営業時間:10:00〜22:00 ※フロア、店舗により異なる
施設運営者:株式会社アカツキライブエンターテインメント
※アソビルは「エキサイトよこはま22」の中で、開発想定エリア(オアシス計画エリア)に位置付けられ、現在事業化に向けた検討が行われております。今回、アカツキライブエンターテインメントは事業化に支障のない期間での暫定活用を予定しております。
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
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